すべての子どもたちは生まれつき創造力をもっています。
その創造力を美術あるいは造形活動をとおして励ます事で
創造性・発想力・独創性が身につきます。
良い作品とは自由にのびのび楽しんで作った作品です。
見映えのする作品が良いとはかぎりません。
どれだけ素材とふれあい、夢中になって楽しみ工夫し発展
できたかが大切なのです。
技術的な発達にはとても個人差があります。早いから良いわけではありません。
みんなちがってみんないい!のです。
そんな気持ちで子どもたちが自信を持って自ら考え工夫できる子に育てたいと考えます。